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2016年12月15日木曜日

同期隊員の授業を見学する 〜日本語教師〜

ສະບາຍດີ!!



帰国までのカウントダウンが徐々に徐々にされつつあります。



流浪の青年海外協力隊隊員 t28-miya でございます。






昨日は、普段の職場を抜け出し、同じビエンチャンで日本語教師として活動する同期隊員の授業を見学してきました。




場所はビエンチャン市内のちょっと郊外に行ったところにある青年同盟というところ。

ラオスにはあまり他の国には見られない大衆組織という組織がいつくかあり、青年同盟もその一つです。

15歳から30歳の方を対象にしていて、そのカテゴリにいらっしゃる方々の権利向上や、学習機会の提供などが行われています。

その中の一つとして行われている日本語の教室に行ってきました。



教室の壁には、日本語に関する掲示物がたくさん!!





「む」 が無印良品です (^^)



教室にはたくさんの受講者の皆さん

この日は最後の発表会ということで、皆さん熱心に準備や練習をされていました。



日本語の実践的な会話劇を披露する皆さん。

よく準備、練習されていて、皆さん本当に上手でした。




中には、お料理やダンスを披露される方々も

非常にバラエティに富んだ発表内容で最後まで楽しく拝見させていただきました。


僭越ながら、最後に感想を述べさせていただいたのですが

授業は終わっても、是非日本語や日本文化に興味を持ち続けてもらって

学習を続けて欲しい旨伝えさせていただきました。

ちょっとしたこと

例えば、日本語の書いてあるWeb サイトや新聞を手に取ってみるとか

日本の映画を見てみるとか

そういったことの継続で、きっとできるはずです。



日本語を学んだ経験が良かったと

今後も思っていただけるよう願っています。

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