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2016年9月30日金曜日

授業が始まり3週間

ສະບາຍດີ!!



流浪の青年海外協力隊隊員 t28-miya でございます。




9月から授業をはじめ約3週間



Excel を教えおわり、進捗としては順調に進んでいます。

が、

やはり、人と接し、ものを教えるということはストレスフルなことの連続であると実感させられます。



今回は、受講者の方の年齢層が比較的若く、かなりできる方もいらっしゃってこれまでよりも比較的やりやすいのかと思っていたところ…。

今週はじめ



2週間遅れで初めてきた方が…。

ちょっと年配の女性。



2週間遅れているのでもちろん、授業にはついてこれないわけで… ^^;



3ヶ月の研修で6教科くらいやるんですが、それぞれの教科の最後の日をテストにしていて学習した内容を最後テストで自分の力でやってもらう、それを評価するというような感じで研修を進めているのですが、その方のみやってもできないだろうなと思い、別で遅れてる部分をやってもらいました。



一通りやってもらい。



他の方への授業もあるので…。

来週から新しい授業を始めるのと、他の受講者の方もいるのでご自身で学習して遅れを取り戻してもらわないと厳しいと思いますが、できますか?

と聞いてみたところ。



大丈夫よ。隣の子に教えてもらいながらやればなんとかなると思うわ。



という回答。



うーん。隣の子も受講者なんですけどね ^^;



その人だけその人の都合で遅れてきているし、私は最初に提示した計画に沿って授業を実施しているので、なんとかご自身で努力してついてきてほしいのですが…。その人だけ特別扱いはできないのですが…。



ご自身での努力の姿勢を示してくれないのはちょっと残念ですね ^^;



しかも、その方…。

外務省の所属の方なので…。多分ちょっとお偉いさんだと思うんですが…。

うーん。

大丈夫か。この国は。



リオデジャネイロオリンピックの際

OA(オーバーエイジ)枠が

Oおっさんが A足引っ張る

って揶揄されてましたが…。



実際に自分の都合で遅れてきた分を隣の子の足引っ張って補うというのは、まさにそんな感じに思えました。



うーん。

もっと、がんばろうぜ。ラオスの大人の皆さん。



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