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ブログに書きたいネタがたくさんありすぎる今日この頃。
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流浪の青年海外協力隊隊員 t28-miya でございます。
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書こう書こうと思っていたら、時間が経ってしまいました。
時間が経つのが早いですね。
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というわけで、本日は南部旅行に関する話、最終回
サワンナケートについてです。
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セノーからドイサンに乗り、
まずは、
サワンナケート市街地の手前あたりにあるこちらに行きました。
サワン・セノ経済特区
手前の入り口付近しか写真が撮れませんでしたが
サワンナケートにはメコン川にかかる第２友好橋というものがあり
ベトナムからタイまでの経済回廊の一翼をになっている場所です。
その地政学的な利点を活用すべく、日系企業が入って工場を展開していたりこのように経済特区ということで工業団地のようなものが整備されていたりします。
なぜこんなところに行ったのかというと
こちら
サワンナケートで活動してる日本語教育の同期隊員が、社員の方向けに日本語教室をやっているということでその授業を見学させていただいてきました。
みなさん、熱心にお勉強されていました。
日系企業ではありますが、中で働いていらっしゃるのはラオスやタイの方ということで、このように相互理解に取り組むことは非常に重要なことですね。
その日の夜は、サワンの方々とともに食事。いただきました。ビアサワン!!
パッケージの恐竜がかわいい(^^)
次の日はサワンナケートの街中を散策
観光名所にもなっている教会。
マリア様がいらっしゃいました。
ここは本当にラオスかといった光景でした。
どれもかなりリアルです。
これが面白かった。
膝間づいてお祈りができるようになっていると思われる客席
いやー。ラオスでこのようなものを観れるとは思ってませんでした。
サワンといえば
犬に気をつけなければいけません。
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早速現れた犬。
気をつけましょう。
建物の感じがちょっとおしゃれな街並みです。
夜になると諸々屋台が展開されるという広場。ぜひ夜にきてみたい。
映画館もあったそうですが
現在は使われていない模様
シネコンが主流の昨今。なんかちょっと勿体無い感じがしました。
とてもおしゃれな感じの街並みがいい感じでした。
最後にいったのがこちら
恐竜博物館
サワンナケートは恐竜の化石が出ている場所としても有名です。
ラオスの科学技術省の管轄で現在も調査が行われているようです。
ちょっと残念だったのがこちら
わっさーってなっちゃった恐竜さん ^^;
博物館の中には様々な化石が展示されていますが
なんと
係りの人が率先して化石を触らせてくれます。
化石を触らせてくれる博物館というのもなかなかないでしょう ^^;
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とまぁ、そんなこんなでサワンナケートをあとにし
再びセノーを経由して
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帰りはたまたま同じタイミングでビエンチャンに行く予定だった同期隊員とともにバス旅をしながら楽しく戻りました。
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北部旅行、サイニャブリ旅行同様今回もたくさんの方にお世話になりながら楽しく旅ができたので本当に感謝感謝です。
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任期もあとわずかで次また旅行ができるかどうかわかりませんが
またどこかに旅行ができたらいいですね。
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