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2016年9月23日金曜日

南部旅行④ 〜ピンカイセノーに何があるというんですか〜

ສະບາຍດີ!!



朝カフェしてみてます。



最近、このPodcast を聞いてます。 ちょっとマニアックだけど面白い!!

こんなのいつかやりたいなぁ(^^)



これをやられている方がなんと私と名前が一文字違い!!



流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。




時間が経つのが早いもので、もう旅行から帰って2週間ほど経ちそうな感じですが、

南部旅行の話を

本日はピンカイセノーについてです。



パクセーを出て当初はそのままサワンナケートに行こうと思ってましたが、セノーにとまったらどうかと言われ、セノーを目指すことに。

パクセーからバスで約6時間


セノー着

サワンナケートはメコンに面した場所にある街なのですが、メコンからちょっと離れた国道沿いに発展している街がセノーです。


その名の通り、焼き鳥が美味しいことで有名です。



この地で助産師として活動している同期隊員がいて、迎えに来てもらい、夜はその隊員のご自宅でお世話になることに。



たまたま、来ていたスーダンから帰国した友人も来ていて、みんなで市場に買い物に行こうということに。

市場にてちょっと衝撃的だった




こちらの女の子が袋からガサゴソと取り出してるもの


コオロギ

こちらではチローと呼ばれていて、油で揚げて食べます。

正直

美味しいですよ(^^)



もろもろ、食材となぜか七輪を買い


火をおこし

鳥を焼くのか



と思いきや







ピンカイセノーでピンパー



焼き上がったのがこれ、美味しそうでしょう??

もちろんその後鳥も焼きました。その日はこんな感じで宴会をやって終了。



次の日は同期隊員が活動する病院を見学させていただき、その後お寺を見学しに行こうということに


ここが病院

ウートンポン郡病院



なんと、病院敷地内に牛さんが


なんか戦ってた

病院内


楽しそうなスタッフの皆さん。

建物は若干古いけど、綺麗に整えられていました。

中でもこちら

技師方が自慢げにレントゲンの設備を見せてくれました。



JICAの支援で入った最新の機器なんだそうです。


その横にあったちょっと古いレントゲン機材。


レントゲン用のフィルム



JICA関係者が視察に来た時、めずらしくて写真撮りまくって帰ったものなんだとか

アメリカ軍仕様の機器なのだそうです。



会議中でしょうか。

先生を囲み話し合うスタッフのみなさん。

同期隊員の活動ぶりも見学


前の日の夜に生まれた赤ちゃん

ちっちゃかったな。(^^)

最後になぜか


先ほどのレントゲン技師の先生

病院内にある食堂の厨房の中にいます(^^)

そっちの方がにあってるかも(^^)

病院の見学も十分にさせてもらい、午後はお寺へ

タートポンと呼ばれているお寺です。


地元の人がよく参拝にいらっしゃるお寺のようで、ラオス人の参拝客の方が多いように思いました。



見慣れない青い色のこま犬さん



お寺中央にあるこの塔がこのお寺のシンボルのよう。

周りを取り囲むお供え物の量の多さがすごい ^^;


かつてインドから招聘された職人さんの手によって建てられたもののようで、なんとなくラオスっぽくない感じの塔でした。




 塔に施された象の装飾

なんとなくインドっぽい。


何気なく、石が盛られているような跡があったのですが、こういうのが昔建物があった跡だったりする場合があるようです。注目してみるといいかもということでした。

帰りは市場に寄りながら帰ることに


道沿いに展開されている市場

ここでもちょっと衝撃だった

虫さん


これがちょっとすごかった。

コガネムシみたいなやつ



こんな感じで食べるようです。


しかもこれらを


こんな感じの可愛らしい女性が売っている!!

日本では考えられませんね ^^;



最後に、別の市場にいた可愛らしいお猿さん。

とまぁ、こんな感じでセノーを色々と見させていただきました。



今回は同期隊員に色々と案内していただいた感じだったのですが、やっぱり仲間とともに色々と見れるってとても楽しいですね。

本当に何から何までありがたかったです。



特に何があるというわけではなかったのですが、私はピンカイせノー、とても楽しかったです。



色々書きすぎて長くなってしまったので、次回で最終回にしたいと思います。

最終回は

ラオスのパイオニア。そしてちょっとおしゃれな街

サワンナケートです。



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それではまた。

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