ສະບາຍດີ!!
雨季もそろそろ終わりでしょうか。
暮らし辛いのは街のせいじゃない、暮らし辛いのは大丈夫、夢があるからさ
流浪の青年海外協力隊員 t28-miyaでございます。
冒頭のワンフレーズは竹原ピストルさんの「東京一年生」という曲に出てくる一節です。
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先日、とある方に
「私がもし、ビエンチャンに配属させられてたら、やめてたわ…」
っていわれました。
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だれもが嫌がる任地、ビエンチャンでなんとか頑張ってます。
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さて、先週は語学のフォローアップを受け、今週は今週でいろんなことに翻弄された一週間でした。
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そんな中でふと思ったこと
この国で働くということをなんというか
それは
ເຮັດວຽກ(ヘッドウィアクと読みます。)といいます。
ເຮັດ(ヘッド)が「作る」という意味で、ວຽກ(ウィアク)が「仕事」という意味です。
ちなみに似ているタイ語だとทํางาน(タムガーンと読む)で ทํา (タム)が「作る」という意味で、งาน(ガーン)が「仕事」という意味でニュアンスは大体おなじです。
「仕事」対する考え方は人それぞれあると思います。以前知り合った方は、人が嫌がることをするのが仕事だと言っていました。考え方、捉え方は人それぞれです。
この国での働くという考え方は何か作り出して初めて「仕事」をした
と言えるということなのでしょう。
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ラオスで何してるんですか?と聞かれるとよくこの言葉を使います。
けれど、使うたびに思うこと。
果たして本当にເຮັດວຽກできてるかということ。
そこに仕事があるかどうかではなく、作り出せるかどうかということ。
特に私がやっていることなんて、特に必要とされているわけではありません。
でも、中途半端にして諦めるのももったいないので
まだまだ、ເຮັດວຽກしないといけないですね。
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