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ここ最近暑いです。
夏バテのような感じです。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miyaでございます。
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本日の内容は多分これを知らないとおそらく理解できません。
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というか、いつも理解できないか…。
最近というか、結構前からはまっているアニメ
「進撃の巨人」
この独特の世界観が好きではまってしまっています。
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この進撃の巨人に出てくる調査兵団という組織が
我々JOCVと似ている気がして
作っちゃいました。
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うわー… やっちまったなー…
最近練習しているフォトレタッチでどうしてもやってみたくなり、作ってしまった。
JOCVの旗と調査兵団もエムブレムのコラボ
なぜ
JOCVと調査兵団が似ていると思うかというと、
まずは、
市民から税金の無駄使いと揶揄されている点
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このシーンはしょっぱなから衝撃的ですよね。
JOCVも税金を使ってあれだけ大げさな事業展開してるにもかかわらず、そのボランティアという性質上各個人に定量的な成果を課さず、それによって税金の無駄使いと2ちゃんねる等々で揶揄されている点は何かこのシーンと重なる点があるなあと感じます。
そしてもう一つ似ているなと思う点
低い生存率
訓練兵団104期が所属兵団を選択する日。
調査兵団団長のエルヴィン・スミスが、勧誘のために行った演説のなかで
壁外調査に出た場合の死亡率は3割、その後もほとんどが死ぬと語られるシーンがありますが、
この調査兵団の生存率とJOCVが帰国後にまともな職にありつける確率はとても似ている気がします。
これは、JICAのホームページに掲載されている青年海外協力隊員の任期を終えた帰国後の進路に関する統計です。
まず、注目すべき点は908人中、回答を得られたのが719人。
200人近く、全体の2割くらいが未回答という状況。
この約200人も考慮して考えると、まともに就職できる確率は全体の約4割。
それ以外は帰国後、まともに自力では生き残っていけない状況になる可能性が高いということになるかと思います。
200人も未回答であること、まともに自力で生きていける確率が約4割しかないということ
団長の演説での言葉を借りるならば
正気の沙汰でない数字
なのかもしれません。
さらに、2011年ごろからの事業仕分けで、派遣前の訓練期間や国内手当等々が従来の約半分程度に減らされて、その前に経験した人と明らかな格差が発生している点や
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上記の円グラフからわかるように結局、国際協力と言えど、その後その業界に入っていけるのは全体の1割か2割程度しかいない
という厳しい逆境に立たされている点も似てる気がします。
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でも、
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団長も演説の中で
「しかし、それを超えた 者が、生存率の高い、優秀な兵士となっていくのだ」
といっています。
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私たちもこの惨状を知った上で、2年間の任期の厳しい状況を乗り越えて、厳しい環境でも適応していける生存率の高い
方々で言われている言葉を借りるならば
グローバル人材的な者になって行かなければならないのだと思います。
全員なれるわけではないけれど、私はそれを目指して生き残っていけるように戦っているつもりです。
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これから秋募集もはじまると思いますが
自分に聞いてみるべきではないでしょうか
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途上国のために、国際協力っぽいことのために
2年間を
そして
心臓を捧げることができるのかを
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我ながらなんかむちゃくちゃな内容ですね ^^;
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炎上しないことを祈ろう
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それじゃまた。
はじめまして。昨日Twitterに@を飛ばさせていただいたものです。
返信削除ビエンチャンのIT教育にとても興味があります。20日から23日までよりビエンチャンに行く予定があるのですが、一度お話を伺わせていただくことは可能でしょうか。
こんにちは。コメントありがとうございます。
返信削除もしよろしければこちらにコメントいただけるとうれしいです。
https://www.facebook.com/t28miya
facebookにメッセージ入れさせていただきました。もし、見つからなかったらその他に入ってしまっているかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。
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