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Raspberry pi をいただきウキウキです。
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それについては後日話します。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
ボリカムサイに行ってきた話 その③です。
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パークサンを少し離れ、ບ້ານນາ(バーンナーと読みます)という竹細工を行っている村へ連れて行ってもらうことに
友人がコミュニティ開発隊員としてその村の竹細工製品の販売促進などを行っております。
いわば営業先、といった感じの場所でしょうか。
友人もそこに用事があるということで一緒に行ってもらいました。本当に何から何まで感謝感謝です。
ビエンチャンに帰る途中にあるということで、ビエンチャン行きにバスに二人で乗り込むことに。
パークサン、2日間ありがとう。
バスに乗ること約1時間
大きなお寺の近くでバスを下車。
そのお寺については後ほど
赤土の舗装されてない道を歩きバーンナーを目指すことに
雨季なので所々水が流れたあとが
でも、幸いこの日はいい天気でした。ちょっと暑かったですが。
行く途中、点々と民家が
中にはお店をやっているお家も
歩いていると、早速竹細工を製作している女性の方々が
ティップカオと呼ばれるもち米を食べるときのお茶碗のようなものを作っているところでした。
作っているところを初めてみたので感動(^^)
すごく、器用に、規則的に、ティップカオは紡がれていきます。
付近で無邪気に遊ぶ子供たち
さらに歩くと
見えました。バーンナーの看板
TICAというのはタイのJICAのような団体なんだとか
それと、ニュージーランドの支援が入っていて綺麗に整備されているようです。
村にホームステイもできるようでした。
製作されたティップカオがたくさん。
リーダー的な役割をされている方のお宅へ
軒先で作業をされていたのは年配の女性たち
室内では若い方が作業されていました。
みなさんの娘さんでしょうか??
紡ぎ出されたティップカオ
これが
こんな感じに製品になります。
作業されている皆さん、本当に笑顔が素敵でした。
リーダーの方の娘さん、お水などを出してくれたりして本当にありがとう(^^) とっても可愛かった。
ニュージランドからの支援で整備された製品を飾っているところがあり、竹細工の製品が飾られている感じがとてもよかったです。
とくに
コミュニティ開発隊員と村の方々の写真が飾られているのがとてもよかったです。(^^)
いやぁー。コミュニティ開発の方のお仕事って、いいですね(^^)
いくつか製品を購入させていただき、村を後に
皆さん本当にありがとうございました。いつかまたお会いできたらいいですね(^^)
バーンナーを後にし、再度バスに乗るべくきた道を戻ることに
三輪車で坂道に挑む子供とそれをアシストする友人
うまく登れずしょげる子供
歩いていると、女性の集団が接近
聞いたところによるとお寺に行ってきた帰りなんだとか
皆さんと談笑
いってしまわれた。
私の地元秋田にもありそうな風景を見ながら
もどってきました。
最後のおまけ
お寺について
ワットパバートと呼ばれる大きなお寺があり、そこがバーンナーに行く目印になっています。
なんでこんなものがこんなところにあるんだろうと思うくらい大きなお寺です。
豪華で綺麗な塔が目印です。
こんな感じ。
お寺の本堂の中にはブッダの足をかたどったものが祀られています。
写真は撮れませんでしたが…。
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帰りは幸運にも気さくなおじさんが運転するビエンチャンに向かうバンに乗せてもらうことができ何事もなく無事に帰宅
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楽しいボリカムサイ旅行でした。
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ボリカムサイ県
特に何もない場所ではありましたが、ゆっくりと長く滞在するにはすごくいい場所なのではないかと思いました。
長く滞在して集中して仕事するとかいいんじゃないかななんて個人的には思いました。
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また行き機会があるかどうかわかりませんが、またいつか行きたいなと思います。
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ちなみに、購入した竹細工製品をどうしたかについては
また後日記したいと思います。
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それではまた。
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