…
昨日、とんでもないものをいただいてしまいました。
その話は後ほど
…
流浪の青年海外挙力隊員 t28-miya でございます。
…
ボリカムサイ県に行ってきた話
その② です。
…
友人宅に泊めていただき2日目
朝方はあいにくの曇り空でしたが、暑くなく快適でした。
向かいのお店。結構便利 (^^)
これ、友人宅のベランダからの眺めなのですが、すぐ裏に川が流れており、リバービューを楽しめます。
緑が生い茂っちゃってますが ^^;
というわけで、この日は色々パークサンの中を案内してもらうことに
メコン川沿いにある船着場
実は、川を渡るとすぐにタイに行くことができます。
近くにイミグレーションのオフィスがあり、ビザなんかも取れるみたいです。
観光客は少なく、地元の方がタイに行く用事などで使うのが多いようでした。
小さくて見えにくいですが、トラックも船に乗り川を渡ります。
友人と話すお土産やさんのおばさん。
驚いたことに、この方。とても流暢な日本語を話せます。
なんでも日本に20年近く住んでいたことがあるとのこと…。
…
ドンドーク大学やLJIで日本語を教えてらっしゃるラオス人の先生と何名かお会いしたことがありますが、普通にその方たちよりも上手に話していたのではないかと思います。
意外なところに、意外な方がいらっしゃるものだなぁ。
それから友人の職場へ
ボリカムサイ県産業商業局です。
たくさんの写真が飾られていました。
デスク
帰宅時の確認事項なんだとか。指差し呼称がいい感じですね (^^)
見学を終え、友人宅に戻り、裏の川べりへ
トトロに出てきそうな道を通り (^^)
川べりはこんな感じ。
いい感じの青空になっていました。
珍しい形のくもが
なんかいい感じです。
多分やろうと思えば釣りもできるんじゃないかという感じのところでした。
家の裏がこんな感じの川べりなんて、ある意味かなり贅沢ですね。
…
それから、パークサンで活動するもう一人の同期隊員と合流
彼が働く病院を見学しに行くことに
病院の入り口
ルクセンブルクからの援助が入っているということもあるのか、綺麗な印象を受けました。
患者さんのご家族がいらっしゃってた。ティップカオやお弁当が印象的でした。
いらっしゃった患者さんの情報を記録する帳簿。
手書きです。
でも、フォーマットがきちんと整理されていて、必要な情報が記入できるようになっているようでした。
整理された戸棚
とても綺麗に整理されているように思いました。
綺麗に装飾され飾られている写真。
同期隊員も写っています。
寝てみろということになり、病院のベットに寝てみました。^^;
入院したわけではありません ^^;
スタッフさんの控え室のようなところ
飯食ってけよということになり、ご一緒させていただくことに(^^)
印象的だったのがこの掲示物
病院で対処した出生数の結果が掲示されているのですが、
残念ながら、無事に生まれてくることができなかった数を見ると、日本とはかなり違う結果になっているのだと思います。
それが、現実なのでしょう。
…
そんなこんなで病院を後にし、カフェで一休み。
パークサン唯一!? のカフェ。
結構おしゃれだと思います。
…
というわけで、パークサン2日目の観光はそんなこんなで終了。
…
その次の日のことは…。
その③で
もしよろしければ
ポチッとお願いします。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿