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体調不良から回復しつつあります。
流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
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昨日の日曜夕方行ってきました。
Lao Premire League 公式戦
Lao Toyota 対 EDL !!
ラオスにもJリーグのようなプロのサッカーリーグがあります。
それが、Lao Premire League です。
今年はLao Toyota FC というチームがビエンチャンの中心市街地に近いアヌボンスタジアムをホームスタジアムに2016年シーズンのリーグ戦を戦っています。
昨年はビエンチャンの郊外にあるスタジアムでの開催が多かったので、なかなか見に行くことができなかったのですが、アヌボンスタジアムは家から歩いていける距離なのでとても嬉しいです。 (^^)
スタジアムの入り口付近。アヌボン王の前には Lao Premire League のロゴが入った Welcome の看板が
2016年シーズンは 14チームが戦っています。
特に私が応援しているのは上の方にチームエムブレムが写っている Lao Toyota FC です。今年は昨年の得点王である本間和生選手をはじめ４名の日本人選手の方が所属し活躍しています。
日曜日はそのLao Toyota FC 対 ラオスの電力公社のチームである EDL との試合でした。
客席の様子。
さすがに日本のスタジアムほどの収容はありませんが、メインスタンドにはたくさんのお客さんが観戦にきていました。大半はラオスの方で外国人の方がちらほら。中にはLao Toyota のユニフォームや応援Tシャツを着た熱心なサポータも。応援にも熱が入っていました。
試合は前半、Lao Toyota が相手のペナルティエリア内でのファールからPKを得て、それで先制。その後追加点を入れて前半終了。
さすがは昨年の得点王。
途中出場ながら2点を取る抜群の決定力を見せつけ４点差。点差は最後まで埋まらず、そのまま4 - 0 。Lao Toyotaの4得点完封勝利で試合終了。
試合終了時の様子。フィールド側のトラックにサポーターが入れちゃいます。なんて距離が近いんでしょう ^^;
とまぁ、こんな感じです。
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日曜の夕方、とても楽しいひと時を過ごせました。
今年は、アヌボンスタジアムでの開催が多いということで、本当に行きやすい場所で観れる機会が多いシーズンになってるんじゃないかと思います。
チケットも5000KIP(約75円程度)ということで、そんなに高くありません。
ビエンチャン近郊に住んでいるかただけでなく、観光で訪れたかたにも魅力的なアトラクションの一つとして本当にいいのではないかと思います。
皆様、一度応援に訪れてみてはいかかでしょうか?
もしよろしければポチっとお願いします。
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それではまた。
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