ສະບາຍດີ!!
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同じような瞬間は何度か訪れるかもかもしれないけど、まったく同じ瞬間には多分二度と出会えない。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
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相変わらず日中の最高気温が40度をこえる日々ですが、今年もこの季節がやってきました。
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ピーマイ!!
4月の微妙な時期になんのこっちゃと思うかもしれませんが
ラオスでは西暦の正月ではなく、旧暦の正月を祝う風習があります。
毎年4月13日ごろから16日ごろまでの時期が旧暦の正月にあたり、その時期はそれはもう盛大に新年を祝います。
今年も職場のお祝いに呼ばれたので行ってきました。
まずはバーシーと呼ばれる儀式。
手作りの祭壇を中央に飾り、それを囲んで今後の発展を願うお祈りをします。
年配の方が読経してくれます。
その後は互いの発展や健康を願い、手首に紐を巻きます。
ちょっとした巻き巻き大会です。
その後は、大宴会です。
ご飯もとてもおいしそう(^^)
野外の特設会場で大宴会です。
プロの歌い手さんも来てくれます。
配属先が持ってる学校の生徒さん。
みんな楽しそう。
普段一緒に働いてる同僚の皆さん。
大活躍。みんな大好き自撮り棒。
ピーマイの最大の特徴、恒例といえるのがなんといってもこちら
お互いに水をかけまくることです。
盛り上げてくれた生徒のみなさん。
既にみんなずぶぬれです。(^^)
中央ではみんなでダンス!!
みんな互いに水をかけあうのでずぶぬれです。
水をかけるという行為には、互いのお清めや、健康を願う意味が込められているので、悪意をもってやっているというわけではありません。
私は2017年の1月で帰国する予定なので
今回が任期中に参加できる最後のピーマイの機会でした。
職場の同僚の皆さんは本当にみんないい人たちです。
男性は皆底抜けに明るく、楽しい人たちばかりで、女性はみんな綺麗で明るく、楽しい人たちばかりです。
そんな方々に囲まれて、楽しい機会を得られたことには感謝感謝です。
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そんなわけで、任期中最後のピーマイ
楽しく過ごせたらと思います。
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それではまた。
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