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雨の日が増えてきました。
ビエンチャンでは、だんだんと雨季の足音が聞こえてきています。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
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タラートサオの裏あたり、タラートクアディンの隣あたりにそれはあります。
ビエンチャンセンター
できた当初は、異様に真新しく巨大な建物が周りの景観に合わず少々不気味でしたが
最近、なんとなくそんな光景にも慣れてきました。
もちろんいうまでもなく、中国資本です。
写真には写っていませんが、"萬象中心"と書かれていてこれがビエンチャンセンターという意味みたいです。
こんなにもでかいものをいとも簡単に作ってしまう。
恐るべき中国資本ですね。
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実はこの中に映画館があって、見たい映画があって見てきたので、そのついでにちょっと中身をご紹介。
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お店に入るとこんな感じ。資生堂さんのお店もあります。
この日はたまたまインドネシアの物産展が開催されていて、お客さんはかなり入っていたほうではないかと思います。
開店当初は本当に誰もお客さんがいなくて、まさに閑古鳥がないているといった状態でしたが、最近はこのような催し物なども行われていて比較的入るようになってきているほうなのではないかなと思います。
雑貨屋さん、日用雑貨や旅行用品、スポーツ用品や衣類などが買えます。
アップル認証のお店
iPhone 、iPad はもちろん iMac や MacBook、そしてなんとなんと、iPodが買えるお店。ラオスでiPodが買えるのは多分ここだけではないでしょうか。
上下赤のスーツ。いったい誰が着るんでしょうか?? ルパン三世もびっくりですね。
巨大なフードコートもあります。
とまぁ、いろいろお店はあるのですが、私が行きたかったのはこちら
MAJOR PLATINUM CINEPLEX
by HUAWEI
という映画複合施設です。シネマコンプレックス。実はラオスにもあるんです。
すごいのは by HUAWEI ってところですね。^^;
言わずと知れた通信機器メーカーなのですが、シネマコンプレックスのプロデュースまでやるってすごいですね。
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入るとこんな感じです。チケット売り場でチケットを買って、中に入る感じです。
使い方のコツは
この映画館のwebサイトがあるので、これでどんな映画がやっているのかと上映スケジュールをチェック
それから行くという
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ただこれだけです。コツもクソもないですね ^^;
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しかし、事前にどんな映画が上映されているか確認できるというだけでも画期的なことなのではないかなと思います。
ちなみに観てきた映画はこちら
Money Monster
これ、日本だと6月10日公開なんですね。
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一足先に見れたのでちょっと得した気分でした。
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ちなみに、劇場に入っていたお客さんは私含めて5人…。
他の映画は、お客さんが入っていたようでしたが、内容的にそんなもんなんですかね…。
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でも、設備が新しいので、快適に映画を楽しむことができました。
首都なんですが、そんなにたくさん娯楽があるとは言えないビエンチャン。
映画を見るということが、新たな娯楽になるといいですね。
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