サバイディー!!
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流浪の青年海外協力隊員候補者 t28_miyaでございます。
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会社の後輩から送別会の際に言われたこと
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「t28_miyaさん!!海外行くのすごいですね!! 青年隊がんばってくださいね!! (^▽^)/」
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って
いいともか!? \(゜□゜)/
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という訳で、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ついにやっと青年海外協力隊講座のカリキュラム(レポート提出×5)を終わらせてやりました。
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さて、今日は二次選考で印象に残っている質問について
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青年海外協力隊に応募する場合、一次選考と二次選考を受けることになり、この二つに合格すると青年海外協力隊員候補者になれます。その後技術補完研究(該当の方のみ)、派遣前訓練など諸々を修了した後に青年海外協力隊員となり、それぞれの任国に派遣されることになります。
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選考の内容はそれぞれ
一次選考:書類審査 健康診断
二次選考:面接×2 (人物面接、技術面接) 健康状態の問診(該当者のみ)
です。
これらをクリアして青年海外協力隊員になった訳ですが…
面接は緊張しっぱなしで、ほとんどうまくいった実感はありませんでした。
正直これは受からんだろうなと思ってました。
特に技術面接…
緊張しすぎててほとんど記憶がありません。
そんな中で唯一うまくいったんじゃないかと思ったやり取りが一つだけ鮮明に記憶に残っているのでそれについて記そうかと思います。
それは人物面接でのこと
「例えば…10人集まって、その中にあなたがいて、あなたはどんな役割を買って出るか?」
という質問だったのですが
ちょっと悩みました
多分、リーダーをやるとか、いやいやサブリーダーをやるとか
そういう答えを期待していたような気がしますが
私はこう答えました。
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10人で何をやるかによる。
まず、その10人で何をどのくらいまでやるのかという目的、目標を明確に把握したい。
それによってその目的や目標達成のためにスキルや経験が秀でている人が10人の中にいたらその人をたて、サポートに回るべきだと思う。逆に自分が秀でているようであればリーダーのような役割をする。
まずは目的目標を明確に把握して、10人とコミュニケーションをとりながら自分の役割を決めるべきだと考える。
と答えました。
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これが、正解なのかどうか面接官の方にどんな印象を与えたのかどうかわかりません。
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でも何故か、これだけ記憶に残ってます。
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まぁでも受かったってことはよかったってことなんでしょうか?
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正直なんで受かったのかかなり謎です。
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あ、それと
今月末で大阪を離れ実家に帰ります。
18歳のとき岩手県から始まった10年に及ぶ旅が終わるような感覚です。
いろいろ思うところはあるけれど、少し休もうと思います。
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