ビエンチャンはあんまり天気が良くない今日この頃です。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miyaでございます。
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さて
OISHIという飲み物をご存知でしょうか?
OISHIと書いておいしいと読むようです。
これです。
日本のお茶を意識して作られたもののようです。
ラオスのいろんなところで売っていて、500mlでお値段5000キープです。タイで製造されているようでタイでも売られているようです。
かなりポピュラーな飲み物のようで同僚から「OISHIって日本にもあるだろ??」って聞かれましたが、そんなものはないといってやりました。インドシナ半島における日本のお茶のイメージはOISHIに駆逐されつつあるようです…。
そんなインドシナ半島を代表するといっても過言ではない飲み物OISHIは果たして本当に美味しいのか?
を
検証するために試しに1本買って飲んでみようと思います。
まずは
パッケージです。
タイ語のパッケージ
味ってかいてある下にタイ語でOISHIとかいてあるようです。
それと何やら下の方にカタカナで
リフレッシュフルフレーバー
とかいてあります。
裏面は英語表記のパッケージ
BLACK TEA
Lemon Ice Tea
という種類です。
それとなぜかでかいレモンの絵が描いてあります。
もはや、日本のお茶でもなんでもなくなっちゃってますが、それでもOISHIを貫き通しています。
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早速開けてみます。
開けると、なんだかちょっと薬臭い甘い匂いがします。
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液体の色はこんな感じです。
ほうじ茶のような色ですね。
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飲んでみましたが、
味は
甘い、とにかく甘い。
わかりやすい例えを使うと
リプトンをかなり甘くしたような感じの味です。
甘すぎて全部1本全部飲みきる前にギブアップ。 ^^;
日本のお茶として売られているのに甘いってどういうことだよ?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
基本的にラオス、おそらくタイでもそうだと思うのですが
甘い味の付いていない飲み物(水を除く)は基本的に売っていません。
日本で言うところの「おーいお茶」や「生茶」のようにペットボトルに入っていて甘い味の付いていない飲み物は売っていません。
タイ、ラオスに来た際にOISHIを見かけても味の付いていないものだと期待して買わないようご注意ください。
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結局OISHIが美味しいかどうか…
正直自分にとってはあまり美味しくなかったです。
こっちの人たちにとっては美味しい甘さなのでしょう…。
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