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2014年6月8日日曜日

英語検定1級

サバイディー!!



この間までの暑さはどこへやら…



流浪の青年海外協力隊員候補者 t28-miyaでございます。






本日

英語検定1級の筆記試験を受けてまいりました。





今後、青年海外協力隊でラオスに行くわけで、本来であればラオス語だけ勉強してろって感じですが…

今後のキャリアのことも考えると個人的に英語力も上げておきたいので自分なりに勉強を続けています。


受けた感想


_| ̄|〇





自分にとってとてつもなく高いハードルであったということを実感いたしました。

無謀な挑戦ではありましたが、今後の日程を考えると今日を逃すとしばらく受けることができないのでいい経験だったと思います。いつかまた挑戦できる日まで少しでも上を目指してまた頑張っていこうと思います。

そんなこんなで、本日試験を受けてきたわけですが

帰り際、試験官の方に


「ちょっと残ってもらえますか?」

と呼び止められました。

はて?? 何かやらかしただろうかと思っていたら


試験官のおじさん:「英検準1級持ってますか??」


と聞かれ


自分:「はい、もってますよ。」


と答えると…


試験官のおじさん:「二次試験の面接官やりませんか??」



自分「!? \(゜□゜)/」





知らない方もいらっしゃるかと思うので…


英検(正式名称:実用英語技能検定)は、5級から1級までの級があり、3級、準2級、2級、準1級、1級には筆記試験(これが一次試験)に加え、面接試験(これが二次試験、一次試験に合格した場合のみ受ける)があります。


私今まで知らなかったのですが…、準1級を持っていれば以下の級(2級、準2級、3級)の二次試験の面接官をすることができるのだそうです。





それをやってみませんか?とのことでした。


多分、秋田県(もしかしたらほかの県でもそうかもしれませんが…)はそういう人材が少ないということだと思われるので、できそうな人に声をかけてるということなのでしょう。





一応登録制のようで郵送で資料を送ってくれるそうなので、今後のために登録ぐらいしておこうかなと思っております。

今後自分のスケジュールの都合もあるのでできるかどうかはわかりませんが…。





英検1級のハードルの高さに完全に打ちのめされ、意気消沈で帰るかと思っていたのですが、今までやってきたことがちょっとでも他の人に欲してもらえたような気がしてちょっと嬉しかったです。


捨てる神あれば、拾う神あり


人間万事塞翁が馬



とはまさにこのようなことなのでしょうか??


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それではまた。

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