ສະບາຍດີ!!
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
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先日
職場の皆さんとピクニックに行った話
を書きましたが、
その後日談。
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宴会もそろそろお開きに近づき、後片付けをしてそろそろ帰ろうかというときに
ຫົວຫນ້າ (フアナーと読みます。ラオス語で上司という意味です。)の上司と課長さんのような仕事をしている同僚にちょっと来いと呼ばれ
なぜか連れて行かれました。
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連れて行かれた先は
上司が所有しているという土地と、そこに隣接したおそらくその場所を管理しているだろう方のお宅
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なぜか知らないけど、土地を見せびらかされました。
ここがその土地
自慢げに案内する上司
敷地内で飼っているというよくわからん動物
なぜかこいつを自慢され…
なぜかわからないうちに土地を案内されそうこうしていると、もう一人ついてきた同僚が
いきなり
犬食ったことあるか?? うめえぞ!!
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なんて話しかけてきました。
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なんだかよくわからない成り行きにそうこうしていると
その家の家主の方らしき方が
敷地内にいた犬を取りおさえ
前後の足を紐で縛り
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その辺にあった大きめの袋に入れてしまいました。
まさに犬を袋詰めにしたところ
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その犬が入った袋を車の後ろ側の荷物を入れるスペースに入れ
さぁ帰るぞということになり、私も車に乗り、帰路につきました。
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犬の変な吐息が響く車内…。
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結構お酒を飲んでいたので酔っ払っていたのですが
車に乗ってから、
もしこれ
なんらかの拍子で犬を縛ってる紐がはずれて、袋から出てきて車内であばれだしたら…
と想像すると、ちょっと恐怖を感じ、車乗っている間はちょっとハラハラものでした。
以前犬に噛まれたことがあり、狂犬病の注射をうちにラオスの病院に行ったことがあるので…。
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そんなハラハラな車内でしたが、上司は私を自宅まで送ってくれました。
帰り際
夜8時から食事会をやるから来ないか??
と言われましたが、起きれたら行くくらいの曖昧な返事をして帰宅しました。
結局、酔っていたこともあり、帰宅後すぐ寝てしまい、起きたら夜9時を過ぎていたので行きませんでしたが、
もしかしたら、私に犬を食べさせたかったのかもしれません。
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ラオスにも犬食文化があり、何か節目があったら食べるみたいです。
上司は一体何を考えて私をそこに連れていったのか??
結局、犬がどうなったのか、私に食べさせたかったのかどうか
よくわかりません。
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オチもなにもないですが、ピクニックの終わりに
そんななんだかよくわからん経験をしたというただそれだけの話です。
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