はいさーい!!
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だんだんと寒くなってきたような気がします。
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流浪の現場作業員miyaでございます。
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この間ガンバ大阪対鹿島アントラーズの試合を見に行ったときに気がついたこと…
①やっぱりサッカーが好きだ。
②万博競技場は自分の家から少し遠かった。
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③長居のほうが自分の家から近いんじゃないか…
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というわけで
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行っちゃいました。長居の金鳥スタジアム!!
セレッソ大阪対サガン鳥栖の試合を見に行って来ました。
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え?どっちのサポーターでもないだろって??
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いいじゃないですか、純粋にサッカーが見たかったんですよ。柿谷曜一朗選手と豊田陽平選手が見たかったんですよ。
というわけでt28-miya的マッチ&スタジアムレポートをお送りいたします。
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万博に比べてそれほどスタジアムの周りのアトラクションはそれほど多くはありませんでしたが、屋台やなんかはとても充実していたような気がします。対戦相手サガン鳥栖の地元の名物を扱う屋台があったりととてもアットホームな感じでした。
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スタジアムの前に立ちはだかるマスコットキャラクター。
腕を組んで見下すような視線の感じがかかって来いといわんばかりです。
その付近でこいつに対抗するかのごとく鳥栖のゆるきゃらがサガン鳥栖の応援ということでPR活動をしていたのですが…
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まったく勝てそうにありません…。
なんなのでしょうかこいつは…。
こどもに対してこんな感じでした。
それとスタジアムの周りで一番サプライズだったのは
↓
なんと出場停止の丸橋選手がテントにてPR活動のお手伝い!!
選手ご本人にお会いできるのはとてもうれしかったです。
スタジアムに入ると
万博と比べてかなりピッチとの距離が近く、芝の状態もとてもキレイに見えました。
そうこうしている間に試合開始が近づき
ピッチ中央にセレッソのフラッグが広げられ
セレッソの応援ソングが流れ、オーロラビジョンには歌詞が表示され、セレッソサポーターによる大合唱が響き渡りました。
このあとすぐキックオフです。
試合は前半15分ごろまではお互いに膠着した状況が続いてましたが、前半20分にサガン鳥栖が水沼選手の突破から金民友選手が落ち着いて決めて先制。しかしその7分後セレッソ大阪ヘベルチ選手の左からのコーナーキックからファーサイドにいた柿谷選手がヘディングで押し込み同点に追いつき前半終了。
後半は25分にサガン鳥栖が相手陣内に攻め込んだ状態から豊田陽平選手が押し込みサガン鳥栖が1点勝ち越すも、その6分後にセレッソも相手陣内に攻め込んだ状態からケンペス選手がヘディングで押し込んだボールがディフェンダーに当たるもゴールに吸い込まれこれまた同点。記録はサガン鳥栖のオウンゴール。
このまま試合終了かと思われた後半40分過ぎ、ものすごい展開になりました。
セレッソ大阪枝村選手の突破にサガン鳥栖のディフェンダー陣がたまらずペナルティエリア内で倒してしまいPKを献上。それを柿谷選手が決めきってしまい。セレッソ勝ち越し。
さぁもうこれでおしまいかと思われた後半ロスタイム。
コーナーキックから空中戦での競り合いで呂成海選手の顔にキムジンヒョン選手の手が入ってしまい。これまたPK。キッカーは豊田陽平選手。
しかし、90分フルで走りきった豊田選手にはもう集中力は残されていなかったのか、キムジンヒョン選手がボールをがっちりとキャッチしPK失敗。
自分が招いたPKを自分で止めたというなんともキムジンヒョン劇場のようなPKでした。
そして試合はそのまま3-2でセレッソ勝利で終了。
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でも、見てた感じ
流れの中から確実に攻めの状態を確立し、確実にシュートを打ち、そしてその中から2点を取ったサガン鳥栖のほうがいいサッカーをしていたような気がしました。
今期上位に食い込んでいるサガン鳥栖。そのものすごい躍進の原動力は一体何なのかJリーグの中でも見ていてとても興味深いチームなので今後も注目ですね。
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そしてセレッソ大阪も近年になって有望な若手選手を多く輩出しているその実績はものすごいものだと思います。
ガンバに比べたら、まだ小さいチームかも知れませんが今後の躍進を期待したいですね。
扇原よ
次はきっと君の時代だ。
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相変わらずサッカーが好きです。
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それじゃまた。
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