最近のビエンチャンは寒いです。
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流浪の青年海外協力隊員 t28-miya でございます。
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【冒頭の○○】
本日は冒頭の一枚
最近Gimpでイラストを描いています。
Adobeの illustrator ほどきれいにはかけませんが、頑張って描いてます。
先週のオークパンサーに関連して、ラオスのお坊さんが着ている袈裟を着させたクリリンを描いてみました。
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こんなに生き生きとしたお坊さんはいないかもしれませんが ^^;
さて、本題
もう先週になってしまいましたが、アイテックで行われていたハンディクラフトフェスに行ってきました。
ラオス国内各地のハンディクラフト製品を扱うお店が一同に出店しており、様々なハンディクラフト製品の買い物を楽しむことができるイベントです。
たくさんのお店が出店しています。
シンやスアなどの衣料品から小物雑貨、木工の家具などなど、様々なものをあつかうお店がたくさんです。
シンは女性が着用する巻きスカートです。女性の正装として定着しています。
これはよそ行きのものですね。儀式のときは方のあたりにバービアンという布を巻きます。
これは特別きらびやかなものですね ^^
ウドムサイPMCさんも出店していました。
大人気のバックです。
これから作られています。
また、ハンディクラフトの職人さんが来て製作の実演もしていました。
次はちょっと閲覧注意でしょうか。こんなユニークな展示も
蚕様。みためはちょっとグロテスクですが、繊維製品の原料を生み出してくれる非常に重要な方々です。
生成するとこんな感じ、とても綺麗ですね。
さて、私はというと、ボリカムサイ県の製品である竹細工のバックを買いました。
これ
仕事で使っているLet's note を入れるのに使っています。
作りも丈夫でPC本体だけでなく、ACアダプタやマウス、その他小物も入れることができるので便利です。
持つところがついているので持ち歩くことができますが、ひったくられそうなので外に出るときはリュックに入れて持ち歩いています。それでもコンパクトに持ち歩けるのでいいですね。
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最近のお気に入りです。
こういったものの買い物やハンディクラフト製品のすばらしさを身近に感じられるのはラオスならではの体験ですね。
今回は特別な催しでしたが、ビエンチャン市内にはハンディクラフト製品を扱うお店がたくさんありますので行ってみてはいかがでしょうか。
また、もし時間があればボリカムサイやウドムサイなど実際に現地に行ってみるのもいいですね。
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それではまた。
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