…
流浪の元青年海外協力隊院 t28-miya でございます。
…
Arduino を購入したので、Lチカさせてみました。
…
購入したのはこちら
micro USB で接続できるタイプのものです。
秋葉原の marutsu 本店さんで購入しました。
Arduino を動作させるためにまずはArduino IDE というものをダウンロードします。
Arduino のweb サイトからダウンロードできます。
URLは
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
Arduino で検索すると出てきます。
…
OS、バージョンなどを選んでインストールします。
Arduino IDE を立ち上げるとこんな感じです。
Arduino とPCをつなぎます。
「ツール」→「ボード」で接続する Arduino の種類を選びます。今回接続した Arduino Leonard を選びます。
同じくツールの部分を使い、「ツール」→「シリアルポート」から接続ポートを選択します。
接続されたArduino がArduino IDE 上で認識されます。
この状態で Lチカをさせるプログラムを書いていきます。
スケッチというプログラムを使ってプログラムを書いていきます。
13番のピンを使って、1秒毎にLEDをつけたり消したりするプログラムです。 delay(1000); となっている部分は 1000ミリ秒という意味です。
ブレッドボードにLEDを組みます。
こんな感じです。
- 部分をArduino の GNDに、13番ピンを + の部分に接続します。
この状態で、プログラムを Arduino に読み込ませます。
読み込ませる前に、赤枠のボタンを押すと書いたプログラムのデバックができます。
デバックして大丈夫であれば、プログラムを読み込ませます。
…
赤枠部分の矢印のボタンを押すと、プログラムを Arduino に読み込ませることができます。
書き込みが完了しました。と表示されれば完了です。
すると、こんな感じで LEDが光り出すはずです。
…
簡単ではありますが、以上が今回私がやった Lチカ手順です。
…
…
それではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿