…
なんだか、カラッと晴れた日のほうが寒い気がします。
雨が降ったりして湿度が高いほうが暖かい気がするのは私だけでしょうか?
…
流浪の現場作業員t28-miyaでございます。
…
今年の年始、実家には帰らなかったわけですが、京都に旅行気分で行ってきました。
…
近場でしたけどね。
…
清水、建仁寺、八坂神社と行きました。
それと観光地なのかどうかわからないけど、祇園の町屋の通りを歩き、そこにあるゲストハウスに泊まってきました。
昨年の夏に鎌倉のゲストハウスに泊まってから、なんだかゲストハウスの旅にはまってしまっております。
…
車の通りは多かったですが、なんかタイムスリップしたような町並みでした。
どこの建物の軒先にもこんな感じに提灯が飾られていて、それがとても赴きあるものでした。
とても景観のいい町並みでしたが、お茶屋さんの建物らしきところの前を通るたびに
その敷居の高さを定量的に考えたら、ものすごい天文学的な値になるんだろうと思うと、その格式の高さに畏敬の念を感じざるを得ない気がしました。
そんな祇園の町並みを歩きたどり着いたゲストハウス
お茶屋さんの建物の隣にある路地を抜け
(こんなとこ通っていいのかと若干恐る恐る…)
狭い路地のところにありました。
入り口からものすごいおしゃれです。
今回お世話になったゲストハウス一空さんです。
かつてお茶屋さんだった建物を改装してゲストハウスをやられているそうで中もものすごいおしゃれでした。
今回一緒に旅をしたアヒルたちです。
おしゃれな宿に到着し彼らもうれしそうでした。
室内の照明の感じもおしゃれでした。
残念ながら泊まったお部屋(ドミトリー)は他のお客さんもいらっしゃったので写せませんでしたが、詳しくは一空さんのHPを参照いただければと思います。
夜、こちらのオーナーさんと話す機会がありとても素敵な時間をすごせました。
こちらのゲストハウス、若い男性の方(といっても私よりも年上の方ですが)お一人でやられています。
いろんなところを旅されていて、それらの経験からこちらのゲストハウスを立ち上げる経緯になったそうです。
色々とご苦労もされたそうですが、自分の思う形でひとつのもに打ち込み、作り上げている姿勢がとてもかっこよく素敵な方でした。
昨年の9月にオープンされたばかりだということでまだ始まったところだというようなお話もされておりましたが、是非長く続くことを願い、また機会があれば訪れたいなと思います。
自分はかつてバックパッカーのようなことをしていたことがあり
こういうゲストハウスに泊まるということに抵抗はないのです。
むしろ
日本全国、時には外国からいらっしゃる方々とコミュニケーションがとれるこのゲストハウスという場にとても魅力を感じ、こういうところを旅するということがとても好きです。
…
自分自身あまりいろんなところにまだまだいけておりませんが、こういう旅を細々とでも続けていけたらなと思います。
オーナーさん曰く
「空は一つ」
なんだそうです。
…
とてもかっこいいですね。
…
今年の年末年始はそんなに遠くにはいけなかったけど、なんだかいろんなものを学び、気づいたような気がしました。
…
それではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿